2015年6月13日、映画「OYAKO」上映会&ワークショップ in 立教大学 に参加しました。
この映画(ウェブサイトの「あらすじ」から以下引用)は、
30年ほど前、ロサンゼルスで活躍していたフォトグラファー、ブルース・オズボーンが来日した。
彼は外国人の視点で、日本の姿を斬新に捉え、注目を浴びる。
あるとき、雑誌の企画でモヒカンのパンクロッカーを撮ることになり、母親と一緒に彼を撮影した。
ギャップを狙ったはずの写真だったが、そこに写し出されたのは、なんと親子の一体感であった。
それ以来、親子写真に魅了されたブルースは、5000組もの親子を撮り続けている。
英語にはない「OYAKO」という言葉の中に、日本独特のカルチャーを発見し、日本人の親子関係に深く興味をもったからだ。
2003年には「親子の日」を提唱し、親子の大切さを社会に問いかける活動も始める。
2011年、東日本大震災が起ると、ブルースは被災地を訪ね、現地で親子写真を撮影、プレゼントした。
多くの親子を撮り続けるうちに、彼は「日本人の親子」の中に世界に問うべき大切なメッセージを発見していく。
瀬戸内海の島での親子のストーリーを交えながら、写真を通して日本の親子をさまざまなアングルからみつめる映画。
この映画を鑑賞したあと、古瀬さんがファシリテータをされるワールドカフェに参加しました。
このワールドカフェの楽しさを誰かと共有したくて知人2人を誘って参加したのですが、その知人2人もこのワークショップの手法に驚いていました。
知人2人と私はワールドカフェのあと、話したりずに、立教大学近くの居酒屋でさらに話し続けました。
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